ライフサイエンス用語集

そ(ぞ)

双性イオン 【そうせいいおん】

正負両方の電荷を持ったイオン。

相分離 【そうぶんり】

温度、濃度などの変化により均一な混合物が、それぞれの(純)物質の相に分かれていく現象。

相変換 【そうへんかん】

化学的組成が変わること。液相、気相、固相の間で状態が変わること。

創薬スクリーニングシステム 【そうやくすくりーにんぐしすてむ】

リード化合物の段階から非臨床レベルでの薬物の効果、毒性を測定するシステム。
心毒性については、ICHガイドラインS7にてイオンチャンネルレベルでのリスクと、QT延長のリスクをコアバッテリーとして評価することが推奨されている。

側鎖 【そくさ】

高分子(ポリマー)は分子がつながり糸状の構造(分子鎖)をしている。この糸、本体の部分を主鎖と呼ぶ。この主鎖から小枝のように出ている部分を側鎖という。糸が2本に別れたような枝分かれを意味するものではない。

組織間構造物 【そしきかんこうぞうぶつ】

(生体)組織は、細胞が集まって形成されている。この組織内で細胞と細胞との間を占めている構造物のこと。主にタンパク質、多糖などからなる。細胞外マトリクスと同意語。

塑性変形 【そせいへんけい】

応力を除いても元の形状に戻らない変形。これに対して元の形状に戻る変形を弾性変形という。

造血系 【ぞうけつけい】

多分化能と自己複製能を併せもつ幹細胞のなかで、リンパ球・単球・顆粒球・赤血球・血小板などの血液系の細胞に分化する能力を有する細胞。

増殖静止期 (培養におけるフェーズ) 【ぞうしょくせいしき】

細胞の分裂増殖が停止している期間。