ニュース

【講師情報更新】再生医療ビジネスシンポジウム in KRP Part XI

再生医療ビジネスシンポジウム

in KRP Part XI

再生医療の新たな時代


組織工学の概念が1993年に生まれて25年、iPS細胞の発見からも10年以上たち、その間様々なベンチャー企業が生まれました。巨額の資金調達に成功し事業を拡大しているベンチャー企業や多くの資金でベンチャー買収に乗り出す大企業等、資金の流れが加速しています。そのような状況の中、再生医療分野でも新たにベンチャーを立ち上げ、再生医療を実現し、社会に貢献しようとする企業が増えています。

本シンポジウムでは創業から10年以内の再生医療ベンチャーを中心に登壇頂き、彼らの思いや野望を語る場にするとともに、ベンチャーが抱える課題や大企業との連携可能性、周辺企業が役に立てる点等、広く議論できる場をご提供いたします。新たな展開を生み出すための一助となればと考えております。ま 


画像をクリックすると

PDFファイルが表示されます


- 概 要 -

日 時

2018年7月31日(火) シンポジウム 13:10~18:30(予定)

※受付 12:10~開始直前は受付が混み合いますので、お早目に受付をお済ませ

頂きますようお願いいたします)

交流会    18:45~20:00 (予定)

会 場

シンポジウム 京都リサーチパーク 西地区 4号館地下1階 バズホール

交流会      〃    東地区 1号館東隣 アトリウム

アクセスマップ

対 象

再生医療に関心のある企業研究機関など

定 員

先着250名

参加費

10,000円(税込) ※交流会費含む

◆KRP地区入居企業様につきましては、 5,000円(税込)となります。※交流会費含む


※お支払方法は銀行振込のみとなります

申込み受付後に、参加登録業務を委託しております「関西ビジネスインフォメーション株式会社」より振込先口座をお知らせいたしますので、指定の口座にお振込ください。

振込手数料は貴社にてご負担願います。また、領収書は銀行振込用紙をもって

替えさせて頂きたく、ご了承賜りますようお願いいたします。


※お振込締切り日:2018年7月20日(金)

上記振込締切り日までにお振込が難しい場合などお振込に関するお問合せは、以下までご連絡ください。可能な範囲でお早めにお振込くださいますようお願いいたします。

<ご連絡先>関西ビジネスインフォメーション株式会社 担当;藤嶺・山下

✉ jimukyoku@kbinfo.co.jp  ☎06-4803-2238

※2018年7月23日(月)17:00以降のキャンセルについてはご返金致しかねます


主 催

京都リサーチパーク株式会社

後 援

(予定)

経済産業省近畿経済産業局、京都府、京都市、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、

京都商工会議所、公益社団法人京都工業会、京都産学公連携機構、

かながわ再生・細胞医療産業化ネットワーク(RINK)、関西薬品協会、

NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、公益財団法人神戸医療産業都市推進機構、

公益社団法人関西経済連合会、一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム、

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン


- お申込みについて -
お申込み締切日;7月20日(金)17:00 *但し、締切日前でも定員に達し次第締切ります

下記専用フォームにアクセスいただき、必要事項を入力の上お申し込みください。

お申込み専用フォームはこちらから


- プログラム -詳細は随時upいたします

13:10~13:15

主催者挨拶

13:15~13:35

オーバービュー

講師:田畑 泰彦 氏

1_159_200.jpg

国立大学法人 京都大学
ウイルス・再生医科学研究所 教授



ーマ:『細胞を元気にするための細胞環境づくり材料・技術・装置=再生医療ビジネス』


≪講演概要≫

自然治癒力を高めて病気を治す再生医療には、再生治療と再生研究がある。自然治癒力の基は細胞の能力であり、からだの内で、この細胞能力を高める(元気にする)ことで病気を治すのが、再生治療である。一方、からだの外で、細胞を元気にする方法を調べる細胞研究、細胞を元気にするための薬を創る創薬研究は、将来の治療を支える再生研究である。このように、再生医療には、細胞を調べ、元気にし、活用するための細胞環境づくり材料・技術・装置が重要な役割を果している。本講演では、「細胞を元気にする細胞環境づくり」としての再生医療ビジネスについて述べたい。


13:35~14:15

基調講演

講師:髙橋 政代 氏

7_159_200.jpg

理化学研究所
生命機能科学研究センター
網膜再生医療研究開発プロジェクト
プロジェクトリーダー


座長:田畑 泰彦 氏

テーマ:『再生医療とアイセンター』

≪講演概要≫
網膜色素上皮(RPE)細胞治療は(1)ES細胞由来RPEシート及び(2)懸濁液、(3)iPS細胞由来RPEシートの症例報告が出揃った。どの細胞も腫瘍形成などはなく安全性については大きな問題ないということが示された。一方で、細胞自体ではなく治療に付随する合併症はそれぞれ順に(1)網膜剥離、ステロイド留置剤の突出(2)網膜前膜、免疫抑制剤による眼内炎、肺炎、下痢など(3)網膜前膜、と報告された。また細胞としては安全と考えられている間葉系細胞の網膜治験では最も重篤な網膜剥離が多発していることから、細胞治療では細胞の安全性だけではなく治療としての安全性を考える必要があることがわかる。再生医療の治療としての考え方をお話する。


14:15~14:45

企業講演

講師:三輪 玄二郎 氏

de2a2988e578420ddf7ed73449c896a9.jpg

株式会社メガカリオン
代表取締役社長


座長田畑 泰彦 氏

テーマ:『iPS細胞由来血小板の実用化に向けて
日本発の再生医療産業の国際展開を目指して~


≪講演概要≫
輸血用血小板は医療制度を支える重要なインフラですが、ヒトiPS細胞から産生する血小板を臨床に用いる為には、サイエンスにおけるイノベーションに加えて、大量の血小板を工業的に安定製造する産業技術が必要となります。このような再生医療の事業化への課題に対する、当社創業から現在に至るまでの産学官連携した取り組みをご披露します。また当社のコア技術の特徴、及び日本発の再生医療産業の先駆けとして国際展開に向けた事業計画もご紹介します。


14:45~15:00

休 憩

15:00~16:45

パネリストによる情報提供

講師:上村 昌博 氏

9e7dc50e802fb679c44d8c64eac65a5b.jpg

経済産業省
生物化学産業課長

テーマ:『我が国におけるバイオベンチャーの現状と課題~バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会報告書~』

≪講演概要≫

バイオベンチャーをはじめとする研究開発投資先行型の企業は、研究開発投資を促進するために赤字下で資金を調達する必要がありますが、投資家にとっては、財務指標以外での企業価値評価は困難であり、また、新興市場へリスクマネーを供給する仕組みもできておらず、成功例の創出が困難な状況です。こうした状況を踏まえ、「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」を開催し、①創薬型ベンチャーと投資家の価値協創ガイダンス策定、②研究開発投資先行型企業の視点からみた新興市場の課題整理に向けて検討を行いました。本講演では、本研究会について取りまとめた伊藤レポート2.0「バイオメディカル産業版」についてご紹介いたします。


講師:寺井 崇二 氏

49efc873078ba62e8aa94fcf89feb753.jpg

新潟大学大学院 医歯学総合研究科 消化器内科学分野 教授



テーマ:『他家間葉系幹細胞を用いた非代償性肝硬変に対する修復再生療法』


≪講演概要≫

発表者は2003年より、非代償性肝硬変症に対して自己骨髄細胞の臨床研究を開始、その後多施設臨床研究を推進し、自己骨髄細胞投与による肝線維化改善、それに引き続き肝再生誘導を確認した。2015年よりは、ロート製薬とともに、他家脂肪由来間葉系幹細胞の臨床治験(Phase I, II)の準備を進め、2017年9月より第1例目を実施、現在さらに治験を推進している。今回の講演では、これまで経緯、現状および今後の展望等講演について講演する。


講師:畠 賢一郎 氏

ebe2f2373adba47b8bced3321f178a77.jpg

株式会社ジャパン・ティッシュ・
エンジニアリング
代表取締役 社長執行役員



テーマ:『株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリグにおける再生医療の取り組み』


≪講演概要≫

弊社は1999年に設立され、今年で20年目を迎える。2007年にわが国初の再生医療等製品である自家培養表皮『ジェイスⓇ』、2012年に二つ目の製品として自家培養軟骨『ジャックⓇ』を上市した。いずれもアカデミアの技術をもとに開発したが、製品として医療機関に届けるまでには10年以上を要した。
現在わが国では、新しい制度的枠組みのもとで、再生医療等製品を安全により早く患者に届ける試みを行っている。再生医療領域発展のためには必要不可欠な対応である。本講演では弊社のこれまでの試みを通じた再生医療製品提供の意義と課題、ならびに今後の展望についてお示ししたいと考えている。


講師:佐藤 陽治 氏


af9ad6d8f481ef18978e32b58f378d5e.jpg

国立医薬品食品衛生研究所
再生・細胞医療製品部 部長



テーマ: 『多能性幹細胞加工製品の造腫瘍性評価に関する多施設共同研究:再生・細胞医療の事業化におけるレギュラトリーサイエンスの役割』

≪講演概要≫

多能性幹細胞由来製品の臨床応用においては、未分化多能性幹細胞の残存や形質転換細胞混入による腫瘍形成は安全上の懸念であるが、細胞製品の造腫瘍性評価に関する国際的な標準試験法は存在しない。本課題に取組むため平成28年に産官連携による「細胞加工製品の造腫瘍性評価に関する多施設共同研究(MEASURE)が開始された。MEASUREでは、未分化細胞・形質転換細胞を検出する各種試験法について共通プロトコルを作成とそのバリデーションを目指すと同時に、試験法の標準化のための国際的なコンセンサス形成を図る。このような活動は、細胞加工製品のような新しいタイプの製品の効率的開発には極めて重要である。


講師今川 究 氏

d1d2c495639e327afa073be90f8c7abc.jpg

JCRファーマ株式会社
研究本部 研究所
再生医療研究部長



テーマ:『JCRファーマにおける再生医療等製品開発への取り組みについて』


≪講演概要≫

JCRファーマ株式会社は、「造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病(急性GVHD)」を適応症として、ヒト(同種)間葉系幹細胞製品「テムセル®HS注」について厚生労働省より2015年9月に製造販売承認を取得した。本製品は、2003年に米国のオサイリス社より導入し、日本での開発を当社が手掛け、承認取得までに約12年の期間を要した。現在、我々は本製品を上市品として生産し、市場に安定的に供給している。本発表では、本品の開発を通じて認識した課題を共有すると共に、当社における今後の再生医療等製品開発への取り組みについて紹介したい。


講師:長谷川 宏之 氏

三菱UFJキャピタル株式会社

執行役員 ライフサイエンス部長

テーマ:『(調整中)』


≪講演概要≫
 (調整中)


講師:野上 健一 氏

d6b296dc2dba8adc9028dceaf058327d.jpg

株式会社メトセラ
代表取締役
Co-founder, Co-CEO

テーマ:『研究者と二人三脚で経営するバイオベンチャー「メトセラ」


≪講演概要≫

線維芽細胞を用いた心不全の治療に取り組むメトセラは、2014年のチーム結成以来、経歴の全く違う経営者2人が右往左往しながら、ときにはぶつかり、ときには励まし合いながら、なんとか数億円を調達するまでに成長してきました。
メトセラの技術や事業について簡単にご紹介させて頂くとともに、役割の違う二人がともに経営に責任を持つ「Co-founder, Co-CEO」体制がメトセラの強みへとどのように繋がってきたのか、チーム結成から4年半をどう生き抜き、何を学び成長したのかについて、お話し出来ればと思います。


16:45~17:00


休 憩

17:00~18:30

パネルディスカッション

※参加者から事前に頂いた質問事項や課題をもとに、再生医療の産業化について、パネリストとフロアが自由に意見交換

モデレータ:田畑 泰彦 氏

パネリスト:髙橋 政代 氏・三輪 玄二郎 氏・上村 昌博 氏・寺井 崇二 氏・

      畠 賢一郎 氏・佐藤 陽治 氏・今川 究 氏・長谷川 宏之 氏・

      野上 健一

18:45~20:00

交流会(会場/アトリウム)

※予告なく変更される場合があります。


- お申込みについて -
お申込み締切日;7月20日(金)17:00 *但し、締切日前でも定員に達し次第締切ります

下記専用フォームにアクセスいただき、必要事項を入力の上お申し込みください。

お申込み専用フォームはこちらから


- お問い合せ-
【シンポジウム全般に関するお問合せ】
京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部(担当;村中・松本)
☎ 075-315-8476  ✉ saisei-s@krp.co .jp

【参加費のお支払いに関するお問合せ】
関西ビジネスインフォメーション株式会社(担当;藤嶺・山下)
☎ 06-4803-2238  ✉ jimukyoku@kbinfo.co.jp