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【終了しました】再生医療ビジネスシンポジウム in KRP Part Ⅹ

多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。

引き続き、弊社の活動にご参加頂ければ幸いです。


再生医療ビジネスシンポジウム

in KRP Part

専門家との直接意見交換
これから伸びる分野を徹底討論


再生医療の産業化を実現していくには、患者・医師、研究者、企業、規制当局等、産学公の様々なステークホルダ―の連携が必須です。

また、培地や試薬等の消耗品、培養や評価のための装置類、輸送機器等の周辺産業においても、様々な事業分野の連携も重要です。

そうした連携から、強力なシナジーを生み出していくためには、産学公の意見交換が自由にでき、本音で話し合う場が求められています。

本シンポジウムは再生医療の第一線で活躍される研究者、製品開発に取り組まれている企業、国の政策や規制の専門家と本音で直接意見交換ができる場となっております。

本シンポジウムが産学公連携、企業間連携の一助になり、新たな展開を生み出していく場となるようにと考えておりますので、多くの皆様のご参加をお待ちしています 。

シンポジウム開催案内

(570KB)
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- 概 要 -

日 時

2017年9月26日(火) 9:50~18:40

       (交流会 18:50~20:00) ※予定

会 場

京都リサーチパーク KRP西地区4号館地下1階 バズホール アクセスマップ

      (交流会:KRP東地区1号館東隣 アトリウム)

対 象

再生医療に関心のある企業研究機関など

定 員

先着250名

参加費

シンポジウム7,000円(税込)
交流会3,000円(税込)


なお、KRPテナント企業様・平成29年度再生医療サポートビジネス懇話会会員様

につきましては、 下記料金にてご参加頂けます。

◆KRPテナント企業様

シンポジウム:5,000円(税込)

交流会:3,000円(税込)

◆平成29年度再生医療サポートビジネス懇話会会員様

シンポジウム:4,000円(税込)

交流会:3,000円(税込)


申込み受付後に、事務局より請求書をお送りいたしますので、指定の口座にお振り込みください。

振り込み手数料は貴社にてご負担願います。

また、領収書は銀行振り込み用紙をもって替えさせて頂きたく、ご了承賜りますようお願いいたします。

※お支払方法は銀行振り込みのみとなります

※お振り込み締め切り日:2017年9月20日(水)
上記振り込み締め切り日に間に合わない場合は可能な範囲でお早めにお振込ください。

2017年9月16日(土)0:00以降のキャンセルについてはご返金致しかねます。

主 催

京都リサーチパーク株式会社

後 援

経済産業省近畿経済産業局、京都府、京都市、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、

京都商工会議所、公益社団法人京都工業会、京都産学公連携機構、

NPO法人近畿バイオインダストリー振興会議、

一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム、

一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン


- お申込みについて -

下記専用フォームにアクセスいただき、必要事項を入力の上お申し込みください。

お申込み専用フォームはこちらから


- プログラム -

9:50~10:00

主催者挨拶

10:00~10:30

オーバービュー

講師:田畑 泰彦 氏

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国立大学法人 京都大学
ウイルス・再生医科学研究所 教授



座長司会者

テーマ:
『細胞を元気にするための細胞環境づくり材料・技術=再生医療関連サポートビジネス』


≪講演概要≫

 自然治癒力を高めて病気を治す再生医療には、再生治療と再生研究がある。自然治癒力の基は細胞の能力であり、からだの内で、この細胞能力を高める(元気にする)ことで病気を治すのが、再生治療である。一方、からだの外で、細胞を元気にする方法を調べる細胞研究、細胞を元気にするための薬を創る創薬研究は、将来の治療を支える再生研究である。このように、再生医療には、細胞を調べ、元気にし、活用するための細胞環境づくり材料・技術が重要な役割を果している。本講演では、「細胞環境づくり」再生医療関連サポートビジネスとしてについて述べたい。

10:30~11:10

基調講演

講師:落谷 孝広 氏

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国立研究開発法人

国立がん研究センター研究所

分子細胞治療研究分野 分野長



座長:田畑 泰彦 氏

テーマ:
『エクソソームの基盤技術開発から

 診断・治療応用まで』

≪講演概要≫
 体液中の核酸の一種であるマイクロRNAは疾患の新しいバイオマーカーとして開発が盛んである。そもそもこうした体液中のマイクロRNAなどの核酸情報伝達物質は、エクソソームと呼ばれる直径100ナノメーター前後の細胞外小胞 (EV) に運ばれて細胞間のコミュニケーションツールとして利用されている事が次々と明らかになり、がん等の疾患に重要な機能を果たしている様が広く知られる様になった。がんの転移という現象においても、エクソソームの存在は極めて重要であり、がん細胞は宿主、つまり患者の体内での生き残りをかけて、がんの微少環境において、このエクソソームを駆使した情報伝達機構を発達させてきたとも考えることができる。本講演では、エクソソームの測定、精製、イメージングなどの基盤技術開発についての現状を概説するとともに、こうしたエクソソームの実態解明がもたらす新規がん医療の創生についても言及する。

11:10~11:40

特別講演

講師:仲尾 功一 氏


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タカラバイオ株式会社
代表取締役社長


座長田畑 泰彦 氏

テーマ:
『再生医療等製品の原価と薬価』


≪講演概要≫
 タカラバイオは、薬機法で定義されている再生医療等製品である、腫瘍溶解性ウイルスHF10(体内遺伝子治療薬)と分子標的T細胞療法(CD19・CAR、NY-ESO-1・siTCRTM遺伝子治療:体外遺伝子治療薬)の早期承認取得を目指し、企業治験を実施している。 また、これら再生医療等製品の開発により得た技術・ノウハウを活かし、遺伝子・細胞プロセッシングセンター、バイオメディカルセンター(滋賀県草津市)を拠点とした、再生医療等製品などの開発・製造を支援するCDMO事業を展開している。 これら事業を進めてきた中で感じた、再生医療等製品における製造原価(特に品質試験費用)と薬価(保険償還価格)の現状とその課題についてお話ししたい。

11:40~12:10

特別講演

講師:井家 益和 氏

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株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング

執行役員 研究開発部 部長


座長:田畑 泰彦 氏

テーマ:
『J-TECが目指す再生医療;自家から同種へ』


≪講演概要≫
 われわれはこれまで自家培養表皮と自家培養軟骨を製品化し、現在、自家培養角膜上皮を開発中である。自家培養表皮は既に再審査が終了し、適応拡大も行った。これら自家細胞を用いた製品の特性を理解することによって利益が確保できる産業化を達成したものの、その市場規模は未だ限定的である。これからは既存品の適応拡大や改良品の開発を進めるとともに、大量生産を前提とした同種細胞を用いた製品開発を行うことによって産業化を推進したい。

12:10~13:10

休 憩

13:10~14:10

対 談

対談者:磯貝 典孝 氏

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学校法人近畿大学 医学部

形成外科学講座 主任教授
× 田畑 泰彦 氏

テーマ:
『形成外科領域の再生医療の現状と課題
(産業界への期待を含めて)』


≪講演概要≫
 近年、軟骨移植術に関する基盤技術として,成熟軟骨細胞もしくは間葉系幹細胞、あるいはips細胞を細胞供給源として軟骨再生を誘導する方法が開発され,再生医療技術が新たな軟骨再建の治療法として臨床応用されつつある。 一方、これまでに足場材料に細胞播種する場合、細胞接着率はわずか 25.1% と報告されており、再生誘導技術における3次元足場への細胞接着率の低さと接着細胞の細胞活性が未解決な問題として残されている。また、近年の再生医療では、臨床用細胞培養施設 (cell processing center/CPC) を用いた生体外での培養・増殖は必須と考えられている。CPC 施設の設置・利用は細胞療法コストアップの最大要因であり,また生体外設備で行われる操作であるため,微生物汚染や細胞の取り違えといった様々なリスクが危惧される。 これらの諸問題を改善する目的で、われわれは低侵襲性の微細加工装置(軟骨用)を開発し、一定の細胞数と細胞外基質構造を含むマイクロ軟骨を作製した。 このマイクロ軟骨を細胞供給源として利用し、3次元足場および徐放システムと組み合わせて3次元硬組織の再生誘導を試みている。今回の対談では、組織採取から移植までを単回の手術により完結させた症例(耳介および義眼床再建)を中心に紹介し、現状と課題について報告する。

14:10~14:20

休 憩

14:20~16:20

パネリストによる情報提供

講師:上村 昌博 氏

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経済産業省

生物化学産業課長

テーマ:
『再生医療における製造・評価・創薬応用 ~ビジネス化に向けた経産省の取組事例と課題~』

≪講演概要≫
 政府は、「健康・医療戦略」(2017年2月一部変更・閣議決定)に基づき、再生医療分野における取組を進めている。経済産業省は、そのうち、再生医療関連分野での産業化のため、製造技術、評価技術、創薬応用技術にかかわるプロジェクトを実施しており、これらの現状と課題について紹介する。そして、技術開発を受け実際に利用されるようになるための道筋、ベンチャー振興の観点、応えていくべきニーズはいったい何か、参加者と一緒に考えていくための材料提供に資することとしたい。

講師:紀ノ岡 正博 氏

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国立大学法人 大阪大学
大学院工学研究科生命先端工学専攻 教授

テーマ:
『再生医療におけるメディカルチェーン』

≪講演概要≫
 再生医療における細胞提供には、細胞製造企業における上工程(培養など)、下工程(分離、梱包、凍結)の製造サプライチェーンの構築、さらに原料・資材を提供する企業のバリューチェーンが適切に存在することで製造でき、細胞製品の品質を安定させることができる。ただし、生きた細胞を扱ううえで、出荷後の搬送や院内での細胞加工などの外工程が移植時の細胞品質に影響を及ぼすことが考えられる。これらの外工程や術後のリハビリテーションなどを含めて、治療側から見たチェーン、メディカルチェーンの充実が今後の再生医療の真のポテンシャルを引き出すものと期待している。本講では、種々のチェーンについての関係、重要性について議論する。


講師:高橋 政代 氏

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国立研究開発法人 理化学研究所

多細胞システム形成研究センター
網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー

テーマ:
『iPS細胞による網膜再生医療』


≪講演概要≫
 理研の基礎研究から生まれた網膜細胞分化誘導法を用いて施行した、iPS細胞の初めての臨床応用(網膜色素上皮細胞自家移植)は成功し、さらに6月からはHLA適合他家移植の臨床研究を開始した。今後は網膜色素上皮細胞移植をより多くの施設で多くの患者に行えるように治療を完成させていく。一方で中枢神経の再生となる視細胞移植も動物実験で視機能回復を確認し、現在は、臨床研究の準備中(非臨床試験)である。さらには不安定なiPS細胞の培養をAIを用いてロボットに行わせる研究を開始する。

再生医療は各段階で様々な企業との連携が必要である。再生医療にまつわる新しい産学連携の形を考える。


講師:黒田 良祐 氏

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国立大学法人 神戸大学

大学院医学研究科 外科系講座

整形外科学 教授

テーマ: 『骨と関節の再生医療 -現状と課題』

≪講演概要≫
 整形外科は四肢、脊椎などの運動器を再建・再生する分野である。従来の人工材料を用いた再建外科治療や自家組織を用いた移植外科治療に加えて、近年は再生医治療が臨床の現場で使用可能となった。今まで根治が不可能とされてきた組織の治療に再生治療という新たな選択肢が加わったことは整形外科医にとって、そして患者にとって、その意義は大きい。我々は難治性骨折や関節軟骨損傷に対して新たな医師主導治験を行っている。本シンポジウムでは整形外科領域における再生医療の現状と課題について紹介する。


講師梅澤 明弘 氏

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国立研究開発法人
国立成育医療研究センター

研究所 副所長

テーマ:
『再生医療等製品・特定細胞加工物における
有効性・安全性の評価技術』

≪講演概要≫

 再生医療におけるレギュラトリーサイエンスの現状と課題を、多能性幹細胞を原材料とする再生医療等製品および特定細胞加工物を例に挙げて紹介する。有効性・安全性の評価技術を適切に利用することで、再生医療の産業化が促進される。特に今年度における進展について解説したい。


講師:吉川 典子 氏


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NPO法人 医工連携推進機構

客員研究員


テーマ:
『再生医療関連ビジネスと法規制』


≪講演概要≫
 再生医療に関する規制の仕組みが変更され、良いニュースも悪いニュースも触れることが多くなった。それらを通して、規制をどう考えるかを再考する機会としたい。

 再生医療を支える医療製品は多様である。そして、再生医療のロールプレーヤーは多様になった。一方、科学技術の確信は目覚ましく、医療の現場にも大きな変化が見える。その背景には、人工知能のような今までになかったものを導入することや、人々の価値観の変化していることがある。当日は、再生医療の分野で、規制とビジネスの両方から、どう対応するか、ヒントをお伝えしたい。

16:20~16:40

休 憩

16:40~18:40

専門家と参加者との意見交換(パネルディスカッション)

※参加者から事前に頂いた質問事項や対談での課題をもとに、再生医療の産業化について、パネリストとフロアが自由に意見交換


モデレータ:田畑 泰彦 氏

パネリスト:落谷 孝広 氏・仲尾 功一 氏・井家 益和 氏・磯貝 典孝 氏・

      上村 昌博 氏・紀ノ岡 正博 氏・高橋 政代 氏・黒田 良祐 氏・

      梅澤 明弘 氏・吉川 典子 氏

18:50~20:00

交流会(会場/アトリウム)

※予告なく変更される場合があります。


- お申込みについて -

下記専用フォームにアクセスいただき、必要事項を入力の上お申し込みください。

お申込み専用フォームはこちらから


- 企業展示および広告掲載について -

お申込みありがとうございました。今回の受付は締切ました。

■企業展示

18:50~20:00交流会会場(アトリウム)にて展示スペースをご用意いたします。

【出展費用について】
・一般参加/出展費用:5,000円(税込)
・KRPテナント企業/交流会参加費&出展費用:3,000円(税込)
平成29年度再生医療サポートビジネス懇話会会員/交流会参加費&出展費用:3,000円(税込)

 ※企業展示のみの参加はできません。

 ※詳細につきましては、申込み受付後ご連絡いたします。


■広告

配布資料へ広告を掲載します。

掲載費用:3,000円(税込)

掲載サイズ:モノクロ A4 1ページ
 ※広告掲載ページ順についてはKRPに一任させて頂きます。

 ※お申込みおよび原稿の締切は8月31日(木)です。

 ※広告掲載のみご希望の場合はお問い合わせください。


- お問い合わせ-
再生医療ビジネスシンポジウム運営事務局(京都リサーチパーク株式会社 産学公連携部)
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134
TEL:075-315-8476
E-Mail:saisei-s@krp.co .jp